HUTTE HAYASHI(ヒュッテハヤシ)のお取り寄せ
基本、テレビは子供に占領されている我が家ですが、これだけは見せてくれ!とお願いしている番組があります。
食いしん坊(私)御用達の「食彩の王国」。
毎回毎回、美味しそうな食材を使って、腕のいい料理人がこれまた美味しそうな料理を作るんですよ。
GW頃だったか、食彩の王国でとっても美味しそうな生ハムが取り上げられていました。HUTTE HAYASHIの「赤城山プロシュート」。早速お店のホームページを見ると、「『食彩の王国』記念BBQセット」なるセットがあるじゃないですか。(現在は販売終了)
番組で取り上げられた赤城山プロシュートの他、パンチェッタやソーセージ、群馬のブランド豚「福豚」の精肉がセットになったもの。送料無料とはいえ結構なお値段だったので2週間くらい悩みましたが(なが)、5/31までの限定販売!ということで誘惑に負けてポチりました。
プロシュートももちろん楽しみですが、ブランド豚のブロック肉なんてなかなか買わないのでそちらも楽しみ。ただ焼くだけでも美味しいかな。でもせっかくだから自家製ベーコンとかパンチェッタにトライしてみようかな。とワクワクして待っていました。
そして昨夜、ついに到着!
からのオープン!
ワクワク。
出た!
ぶぶぶ豚肉切れとるーーーーーー!!!!!!
ショックすぎて姉にLINEしたわ。
いやね、めちゃくちゃ親切なんですよ。
パック開けたらすぐ焼いて食べられるように。
「BBQセット」なんだもの冷静に考えたらブロックじゃないよね。
でも商品一覧の写真がブロック肉に見えたんだよ…
残念ながら自家製ベーコンはまた作るとして、近々美味しいワインでも買って赤城山プロシュートを堪能したいと思いますぐへへ。
中身の詳細は余裕があれば別記事で。
バケツ稲成長日記①
先週、芽出しのために種もみを水に浸けてから1週間。あっという間に芽が出てきました。
次はいよいよ種まきです。
まずは土づくりから。マニュアルによると、黒土、赤玉土(中粒)、鹿沼土(小粒)を6:3:1の割合で混ぜるようです。目分量でわさわさと土を入れ、水と混ぜて泥状にします。
娘が水入れ担当だったのですが、「ストップ!」というワードが耳に入らない仕様になっているようでタプタプになってしまいました。水が多すぎたので黒土を足して…などとやっていたら、最初の割合どこいった?という状態になりましたが、なんとか土づくり終了。この土に、バケツ稲キットについていた肥料を混ぜます。
その後は親子で黙々と種を蒔き、本日の作業は終了。
こちらは山形県の「はえぬき」。
左と真ん中のバケツはコシヒカリ。
すずめに食べられないよう、覆いをしたほうがいいようですが、ちょうどいいものがなかったので丸出しのまま様子を見てみます。
伸びろ伸びろ~。
ライスストーリーは突然に
何故そんなことを思いついたかわからない。
しかし突然、とても強い衝動に駆られた。
庭で
稲作が
したい
稲作ですよ稲作。庭で稲作。
お米を作る過程を体験したいんです。
別に何合にもならなくていいんです。
お米を育て、刈り取り、脱穀、もみすり、精米まで自分でやりたい。
ただの好奇心ですね。えぇ。
調べてみると、出るわ出るわ、自宅で稲作をする方法や実際に育てているレポートなどなど。バケツやタライでお米を育てることを「バケツ稲」「タライ稲」なんて呼ぶようです。
まずは種もみを手に入れるために、下のサイトでバケツ稲キットの申込みをしてみました。
https://life.ja-group.jp/education/bucket/(2021年度分は終了)
http://www.yamagata.nmai.org/haenuki_tane/set/index.html
種もみの種類が違うようなので、どちらも申し込んで比べてみることにします。
届いたキットがこちら。
種もみ以外は同じ。
まずは「芽出し」といって芽を出す作業(そのまま!
紙コップに種もみを入れて水に浸します。
あとは毎日水を取り替えて待つだけ。
早く芽を出せ〜。