アメーラ、めっちゃ甘えら!!
先日、トマト嫌いな私に衝撃を与えたアメーラトマトですが、あまりにおいしかったので母、義母への母の日のプレゼントにしました。自分ではなかなか手が出ない値段だしね。そしてついでに自分用にも買うことにしました(自分では手が出ないんじゃなかったか
待ちに待ったアメーラトマト、オープン!
アメーラトマトにミニトマト2種。写真がアレですが、値段を知っているだけにキラキラ輝いて見えます。
子供用はシンプルにカットして、大人用はカプレーゼにして食べました。モッツアレラチーズ、バジルにも合う~。このために、生で食べる用のオリーブオイルも用意してたのさ。呑んべえのおつまみへの情熱。
1玉88円のトマトにはあまり食いつかない子供たちが競い合うように食べてました。子供って素直。カプレーゼのうち1/3をオーブンで焼いてみましたが、加熱すると甘さが倍増。どこまで甘くなるんや。
この甘さを目指してトマト作り頑張るぞー。
トマト栽培始めました
そんなわけで、トマト栽培を始めました。
まずはホームセンターでトマトの苗と土、支柱、肥料、園芸用の防虫スプレーを購入。土は「トマトの土」とデカデカと書いてあるホームセンターのPBのものにしました。ちなみに鉢は、以前枯らしてしまったブドウを植えていたものを流用。ブドウよ安らかに。
防虫スプレーは、我が家はやさお酢を愛用しています。
材料が食品100%なので、野菜そのものへの影響がなさそうな点、そして子供が小さいのでうっかり葉や茎を触っても心配ない点がとても気に入っています。散布中に風に乗った薬剤が服についてしまい、そのまま子供を抱っこしたら大変!なんて心配がないのもいいですね。服についても多少酸っぱい匂いがするだけ。安心してバスバス使えます。
苗は「トマト名人坂本さんのフルーツトマト」をチョイス。本当は「フルティカ」という糖度の高い品種を育てたかったのですが、近所のホームセンターをはしごしても見つからず、結局店員さんおすすめのこちらにしました。頼むよ坂本さん!
トマトのコンパニオンプランツであるバジルの種もついていましたが、コンパニオンプランツの効果がよく分からなかったのと、バジルは虫が付きやすいと言う話を聞いたので今回は蒔きませんでした。
麻ひもで茎を支柱にくくりつけ、今日の作業は終了。
早く大きくならないかなー。成長が楽しみ。
トマト栽培を始めたい話
トマトが嫌いです。
生のトマトが嫌いです。
青臭くてぐじゅっとした食感が嫌いです。
いくら甘くてもトマトはトマトです。
と思っていましたが、先日ちょっといいレストランで食べた前菜のトマトがあまりに美味しくて考えをひっくり返されました。もちろん料理としての味付けがよかったというのもあったと思いますが、自分がトマトを美味しいと思ったことに衝撃を受けました。
そのトマトはアメーラというそうで、調べてみるとかなりいいお値段。家でつくれば安く沢山食べられるんじゃね?という安直な発想でトマト栽培に俄然興味が湧いてきました。早速それを育てよう!と思ったのですが、アメーラは品種ではなくブランドで、品種は桃太郎というメジャーなトマト。桃太郎を徹底的に管理して育てたものがアメーラになるようです。高いのには理由がアルネ。
これは素人、しかもトマト栽培初めてです!な私が真似できるはずもなし。同じものじゃなくても、自分なりに甘いトマトを育てようと色々と調べていくと、大玉より中玉、中玉よりミニトマトの方が甘くなりやすいようです。そこで大玉ではなく中玉を育てることにしました。何故ミニを選ばなかったかというと、ミニトマトのブチン!と潰れる食感が嫌いだから。
そんなわけで、トマト栽培を始めることにしました。
栽培の様子はこちらから。
ごあいさつ
つまらない。
日々つまらない。
と、最近思えるようになったのは、下の子が1歳になって少し手がかからなくなったからでしょうか。それまではそんなことを考える余裕もなく、日々仕事と家事と育児に追われていました。週末は平日に手が回らずにはみ出した家事をして身体を休めて終わり。
でも、日々追われているのは今も相変わらずですが、最近は週末に何か面白いことしたいな、なんて考える余裕が出てきました。
ところがコロナ禍でレジャーやショッピングに出かけるのも難しい。何より3歳1歳の子供たちを連れてあちこちでかけるのもなかなかしんどい。
そこで決意。そうだ、家で楽しく過ごせる方法を見つけよう。
なんて長々書いてみましたが、平たく言うと、子供の手が少しかからなくなってきた今、元々興味のあった家庭菜園や自家製のアレコレづくりに挑戦してみよう、ってことです。
三日坊主を絵にかいたような人間なのでどこまでマメに更新できるかわかりませんが、絵日記を綴るくらいの気持ちでのんびり初めていきます。